フランス革命を舞台にした漫画「ベルサイユのばら」

私が小学生の頃、周りでは、「ベルサイユのばら」というコミックが流行っていました。
数年後に、宝塚歌劇団でも、舞台化されましたので、名前だけは知っているという人も多いと思います。
その人気作品は、私の周りをとりこにしていました。
小学校では、単行本の貸し借りが行われ、最新刊がでると、すぐに本屋へ直行したものです。
フランス革命の史実が忠実にドラマの中で語られているので、教職に就いている人や、子供の親にも評判は良かったのです。
私の家では、漫画に無知だったせいか、他の漫画同様に迫害されていましたが、親にプレゼントされたという人も多かったのです。
主人公の一人、男装の麗人、近衛隊のオスカルは現実にはいませんでしたが、モデルはいたそうです。
バスチーユを奪還する為に、平民の味方をした兵士の中に貴族がいたそうで、その人がモデルだそうです。
この作品を読む事によって、普段接しにくい世界史、フランス革命には詳しくなりました。
ブルボン王朝が終わり、マリー・アントワネットがギロチン台に登るまで、どういう風に進んできたのか、理解する事ができました。
フランスを舞台に映画化された時には、
「マリー・アントワネットを良い人に描くわけにはいかない。」
とフランス側から注文がついたそうです。
こうも、多くの人に影響を与えた漫画はそうそうないのでは、と思います。

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王家の紋章の魅力について

私と姉は子供の頃から一緒に漫画を読みながら育ちました。
中でも夢中になったのが「王家の紋章」です。
これは主人公の少女キャロルがナイル川に落ちてタイムスリップするというストーリーです。
王家の紋章には美しい男性のキャラクターが多いことでも知られています。
私のお気に入りは、やはり若き王メンフィスです。
しかし、イズミル王子の美しさにもうっとりしてしまいます。
とにかくキャロルは、現代でも古代エジプトでもモテモテで、女性からみるとものすごく羨ましいストーリーなのです。
あんなカッコいい王子たちが自分を取り合うというシチュエーションに憧れるのは私だけではないはずです。
それにしても、キャロルの周りには曲者たちが沢山いるので読んでいても気が抜けず非常にスリリングです。
特にメンフィスの姉、アイシスの嫉妬はすごく恐ろしく感じます。
他にも誰が味方で、誰が悪ものなのかが非常に複雑なのです。
「王家の紋章」はいつまでもいつまでも続いてほしいと願う作品です。

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